冬を乗り切る！お家を暖かくする方法！

こんにちは！
アイズスタイルです。

まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
1月は大寒で1年で最も寒いと言われる日もあり、
寒い外から帰ってきてお家で暖かく過ごしたいですよね。

またお家で暖房をつけているのに部屋がなかなか暖まらなくて寒い…ということはないでしょうか。
そこで今回はお家を暖かくして寒さを乗り切るリフォームについてご紹介していきます。

お家が寒くなる原因は？

お家が寒い、暖房の効きが悪い、その原因は断熱性・気密性の低さが考えられます。

断熱性は建物の外壁と内壁の間に断熱材を入れることで外気温の影響を受けにくくします。
外気は壁や窓を通って家の中に入ってくるので、断熱材を使用して外気を遮断することで高断熱なお家になります。

また気密性は建物の隙間をなくして外気の出入りを少なくすることです。
隙間があることで冷暖房をつけていても、
夏は外の暑い空気が、冬は外の冷たい空気が室内に入ってくるので冷暖房の効きが悪くなります。

そのため、リフォームで高断熱・高気密にすることで暖かいお家にすることができます。
また高断熱・高気密であることは、冬だけでなく夏の暑さ対策にも大きな役割を果たしてくれるので夏も冬もお家で快適に過ごすために大切なリフォームなのです。

リフォームをするメリット

高断熱・高気密のお家にするためにリフォームをするメリットをご紹介します。

電気代の節約

まずは電気代の節約です。
これはリフォームをして外気の影響が少なくなることでエアコンやヒーターなどの稼働時間を短くすることができるためです。
ある程度室温を保つことができるので、ずっと空調機器を付けていなくても快適に過ごせるでしょう。

病気の防止

冬は寒暖差によってヒートショックが起きてしまう危険性があります。
暖房を付けている部屋は暖かいけれどお風呂やトイレなどは寒く、寒暖差が激しいことで起きてしまいます。

そのためリフォームでお家全体が暖かく寒暖差を少なくすることでヒートショック防止に繋がります。
リビングなど居室の他に、脱衣所や浴室のリフォームもおすすめです。

寒さ対策におすすめのリフォーム

壁や床などに断熱材を入れる

住宅全体で断熱性・気密性を高めるには、やはり壁や床などに断熱材を入れるリフォームがおすすめです。
施工方法は、内側から断熱材を入れる「内断熱」と外側から施工する「外断熱」があります。また最近は内断熱と外断熱を併用している住宅も多いようです。
それぞれ費用なども異なるので、リフォームをするときにはしっかりと確認するようにしましょう。

窓のサッシや内窓の設置、窓ガラスを断熱性のあるものにする

高断熱・高気密にするために比較的すぐにできて重要なリフォームは窓周辺のリフォームです。

窓からの隙間風や、ガラスは熱伝導で熱を逃しやすいため
断熱材が入っているサッシに交換したり、内窓の設置、窓ガラスを断熱効果が高いペアガラスにすることで断熱性・気密性を高めることができます。

浴室リフォーム

浴室のリフォームはヒートショックの危険を防ぐためにもおすすめです。
脱衣所や浴室に暖房を設置することで寒暖差を少なくしたり、床の素材を変える、在来浴室からユニットバスに変えるなどのリフォームができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
リフォームで高断熱・高気密の住宅にすることで冬の寒さ対策はもちろんですが
夏も過ごしやすくより快適な住宅になります。

アイズスタイルでは内装リフォームからお風呂など水回りのリフォームまで承っておりますので、ご相談やご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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