失敗しないリフォームのポイント〜戸建て編〜

こんにちは！
アイズスタイルです。


まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
夏から秋冬にかけてリフォームをお考えの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、
大きな費用をかけてリフォームをするからには絶対に失敗したくないですよね。


ということで、本日はリフォームで失敗ためのポイントをご紹介していきます。
今回は戸建てリフォームでよく起こりがちなリフォーム失敗談と併せてご紹介していくのでぜひ参考にしてくださいね。(^O^)／

リフォーム、その前に

リフォームをしようかなと思ったらまずは
リフォームをする目的、場所、予算を明確にしましょう！
目的や予算を明確にしておくことは失敗しないリフォームにするためにまず大事なところです！


また全面的なリフォームの場合、予算なども踏まえてある程度の優先順位を決めておくと良いと思います。
一番優先してリフォームをしたいのはどこか、ある程度決めておきましょう。
インターネットや本などを見て少しでも大丈夫なのでイメージをして
その後リフォーム会社に問い合わせて見積もりなどを元にリフォーム会社を決められると良いです。

戸建てリフォームで失敗しないポイント〜部屋の位置〜

戸建てリフォームにおいて部屋の間取り変更をする場合は部屋を配置する位置（向き）注意が必要です。


例えば、断熱が十分でない北側にクローゼットを設置してしまうと結露で服がカビてしまいます。
せっかく収納スペースを確保しても結露で服がカビてしまった…ということがあります。
築年数が一定期間経過している住宅の場合、断熱工事が不十分な場合があるので、
そのままリフォームをしてしまうとあとで悩みの種になることもあるので注意しましょう。

戸建てリフォームで失敗しないポイント〜トイレの位置〜

間取りを変更してトイレの位置も変わる場合、トイレだけでなく階段の場所も重要になります。


トイレのドアは基本外開きになっているため、階段のすぐ横にトイレがあると階段の人とぶつかってしまう危険があります。
戸建て住宅の場合、階段のすぐ横にトイレが設置されている場合があるのですが、
そうすると階段を上がってきた人とぶつかってしまい落下の危険がありますし、下の階も同様に階段を降りてきた人にドアが当たってしまうかもしれません。
動線だけでなく安全かどうかもしっかりチェックしましょう。
またドアも開き戸だけでなく最近は引き戸タイプも多いので、場所によってはそのような工夫も良いでしょう。

戸建てリフォームで失敗しないポイント〜手すりの設置〜

手すりは将来のことを考えて設置することも多いですが、
リフォーム当時はまだ実際には手すりが必要なくいざ将来介護の場面などで手すりが必要になった時に
欲しいところになかったり、高さがあっていなくてあまり使えない…ということが時々あります。


そのため手すりは後で必要になった時に取り付けることも可能ですし、
今は下地だけ準備して実際の取り付けはもう少し先にするなどリフォーム会社としっかり相談して進めると良いと思います。

まとめ

ということでリフォームで失敗しないためのポイントをご紹介しました。
今回は「戸建て」をピックアップしましたが、次回は「マンション」リフォームで失敗しないためのポイントについてご紹介していきます。


アイズスタイルでお客様のライフスタイルに合わせてリフォームプランをご提案させて
いただきますので、リフォームをご検討中の方はまずはお気軽にお問い合わせ、ご相談くださいね！


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