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リフォーム業者はどうやって選ぶ?選び方のポイントとは〜後編〜

リフォーム業者はどうやって選ぶ?選び方のポイントとは〜後編〜

こんにちは!アイズスタイルです。
少しずつ涼しくなり、秋になってきましたね!
過ごしやすくなってきて、過ごし方の幅も広がってきますよね!
お家で過ごす時間をより快適にするために、リフォーム情報もぜひチェックしていただけたら嬉しいです。

今回のブログでは、前回に続き、リフォーム業者の選び方のポイントをご紹介いたします。
後編の今回は、リフォーム業者選びのポイントと業者選びでよくある失敗例についてです。
失敗例から気づく発見も多いので、ぜひ読んで見てください。

リフォーム業者選びのポイント

大切なお家のリフォームは、しっかり信頼できる業者に依頼したいですよね。
ここでは、信頼できる業者選びのポイントをご紹介していきます。




希望するリフォーム工事の実績がある

リフォーム業者は、それぞれ専門とする工事があったり、得意な分野があったりします。
例えば、水回りリフォームを得意としている会社、外構エクステリアリフォームを得意としている会社、
増改築や間取り変更など内装リフォームを得意としている会社など様々です。
実績があるということは、その数だけ工事をやってきているので、経験豊富という点で安心です。

もちろん、業者によっては幅広いリフォームに対応している会社もあるので、ホームページなどで実績を確認することが大切です。
リフォーム専門業者や工務店などでは、比較的幅広く対応している業者が多いでしょう。
また、実績の有無や数だけでなく、希望のイメージ・デザインと合いそうかということもチェックすると良いです。

必要な資格を持っている・業界団体に加盟している

実はリフォーム工事は、請負金額が500万円の工事の場合、水道・ガス・電気工事を除いては資格を必要としません。
とはいえ、大切なお家を任せるので、しっかりと知識を持っている有資格者の方が安心できますよね。
適切な工事や助言、提案をしてくれる業者の方が安心して依頼することができるので、資格を持っている会社に依頼すると良いでしょう。

また、リフォーム業界にも様々な団体があります。
業界団体に加盟していると言っても、その団体自体がほとんど活動していない場合などもあるので、
どのような団体なのかということも調べてみるとより安心です。

要望に合わせた提案をしてくれる・詳しく説明してくれる

どんなデザインにしたいか、どんな機能が欲しいかなどそれぞれのイメージや要望があると思います。
その要望をしっかりと聞き取ってくれて、そのうえで最適な提案をしてくれるかということはとても大切です。
業者側が一方的な提案ではなくて、メリットやデメリットを踏まえて説明してくれる
業者だと安心でしょう。

自宅からできるだけ近い

実際のリフォーム工事は、リフォームの規模にもよりますが、増改築など規模が大きい工事の場合、
打ち合わせ〜契約〜施工開始〜完成まで、半年程かかることもあります。
そのため、自宅からすごく離れていると、何かあった時にすぐに対応してもらえない可能性もあるかもしれません。
長い間やり取りをするとなると、できるだけ自宅から近い距離の業者だとすぐに相談できるでしょう。

費用が安すぎない

費用が安いことは、一見とても良さそうな気がしてしまいますが、安すぎる見積もりを提示された場合などは少し注意が必要かもしれません。
同じ工事をするのであれば、どこの業者もある程度は近い見積もり金額になるはずです。
もしあまりにも安い場合は、安い素材を使用している可能性も考えられなくはないので、相見積もりを取って確認してみることがおすすめです。

アフターサービスや保証の有無、内容を確認

リフォーム工事が完了したあとに不具合が出てきたり、工事中にキズがついてしまう、欠陥が見つかるなどの可能性があります。
そのため、事前にアフターサービスや保証の内容をしっかりと確認しておきましょう。
リフォーム後に困ったことがあった時にも対応してくれる業者だと安心です。




リフォーム業者選びでよくある失敗例とは

リフォーム業社選びを失敗して、トラブルにならないように起こり得る例をご紹介します。

営業担当者の勢いに負けて契約してしまった

営業担当者の勢いに負けて契約してしまい、高額な工事や不要な工事を契約してしまい、トラブルに巻き込まれるケースもあるので注意が必要です。
「すぐに工事しないと危ないですよ」「ここだけではなく別の箇所も追加で一緒にやった方がいいですよ」などと、契約を迫ってくることがあります。
トラブルを避けるためには、契約を迫られて、様々な営業トークでリフォーム工事を急かされてもすぐに契約をしないようにしましょう。

見積もりより高い金額を請求された

他社と相見積もりを取って、金額を比較してから契約したはずなのに、
実際の請求書が来たら「見積もりよりも高かった…」ということがあります。
見積もりで比較することはとても大事なのですが、見積もりは概算なので実際の請求は高かった、ということも起こり得ます。
そのため、ざっくりとした工事内容の見積もりで業者を決めるのではなく、工事(契約)の内容を契約前にはしっかりと細かいところまで決めておくようにしましょう。
また、見積書をもらって、内容でわからないところや疑問に思ったところがあれば、業者に聞いて疑問を解消してから契約することが大切です。

知名度があるから依頼したら対応が微妙だった

リフォーム業者には、テレビCMや広告などでも見たことがある大手の業者、知名度が高い業者もとても多いです。
知名度が高いことは業者を選ぶうえで安心感がありますが、
知名度だけで決めるのではなく見積もりや担当者との相性、口コミなど総合的に見て決めると良いでしょう。

また、大手の場合、リフォーム工事の契約はしても実際の工事は下請け業者に依頼しているケースが多いので、費用は比較的高くなりがちです。
「高い費用を支払ったのに工事内容は微妙だった…」ということも起こりかねないので、
複数の業者から見積もりを取ったうえで、総合的に考えて業者を決めることがトラブルを避けるためには大事になります。

まとめ

リフォーム業者選びのポイントと業者選びでよくある失敗例をご紹介しました。
前回のブログでは、リフォーム業者の種類と探し方についてご紹介しているので、ぜひ併せてチェックして見てくださいね!

アイズスタイルでは横浜エリアのリフォーム工事を承っております。
お客様の希望をお伺いしたうえで、希望のイメージや予算に沿って最適なプランをご提案いたします。
横浜エリアでリフォームならぜひお気軽にアイズスタイルまでご相談くださいませ。

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